鎖をひきずって

過去にしがみついて前進するのは、
鉄球のついた鎖をひきずって歩くようなものだ。
- ヘンリー・ミラー -

重いとか、がんじがらめとか、
そういうのが好きな人は居ないと信じたいけど、
どうもそうとは言い切れないようです。

というか、その変な人たちだって
別に重いのが好きとか言うのではなくて、
もちろん中には珍しい趣味の人も居るけど、
ともかく、それよりも大事なことがあるらしい。

それがしきたりだったり、安心感だったり、
連帯感だったり、義務感だったり、
ともかく妙な教育の後遺症なのでしょう。

まぁ個人の趣味ですから
それぞれ好きにしたらいいんですけど、
私は付き合いません