挨拶は時の氏神か?
あいさつは
出会ったあなたのことを大切に思っています、という
最初の意思表示です
– 鎌田洋 –
どこの職場でも
朝の挨拶に会釈もしない男が
一人くらいは居る ...
醍醐の味を知ってますか?
世間の考えに従って生活することはたやすい。
自分の事だけ考えて孤独の生活を送るのも簡単だ。
しかし悟った人は群集の真っ只中にあって、
自立の醍醐味を心ゆくまで味わう
– ラルフ・ワルド・エマ ...
言わぬが花なら知らぬは仏
雄弁とは、適切なことを言って、後は黙ることだ
– ラ・ロシュフコー –
ドラマや映画なんかに
法廷で大演説をする弁護士が出てきて
あれが「雄弁」のイメージになっています。 ...
悪魔のささやきとおバカの叫び
疲れちょると思案がどうしても滅入る。
よう寝足ると猛然と自信がわく
– 坂本竜馬 –
いちど気分が滅入ってくると
次から次へと滅入る素が見つかって
二度と陽気に戻れな ...
便秘ですか?
読書して考えないのは、
食事をして消化しないのと同じである
– エドマンド・バーク –
「考える」というのが曲者で
感想を持った程度ではだめでしょうね。
そして考えた ...
もっと遠くへ、もっと深くまで
深く探求すればするほど、
知らなくてはならないことが見つかる。
人間の命が続く限り、
常にそうだろうとわたしは思う
– アルベルト・アインシュタイン –
その結果、 ...
結局、逆の真偽のほどは?
目を奪うほど美しいものが、いつも善いものとは限らない。
しかし、善いものはいつでも美しい
– ニノン・ド・ランクロ –
「逆もまた真なり」とか
「逆は必ずしも真ならず」とか ...
「いつから?」「今日よう」
教養ある人間は、他の人格を尊重し、
したがってつねに寛大で柔和で腰が低いものである
– アントン・チェーホフ –
そういう人でありたいです。
調子の好いときの私と来たら、 ...
通り過ぎないシュプレヒコール
いたずらに 過ごす月日の多けれど
道を求める時ぞ少なき
– 道元 –
毎日の終わりに
そういう反省が出来る人には
心底憧れますけど
まだ私にはできません。 ...
知らないという強み
彼は何も知らないのに、
何かを知っていると信じており、
これに反して私は、何も知りもしないが、
知っているとも思っていない
– ソクラテス –
結局何も知らないのなら ...