無理を通すと道理は引っ込むか?
「こんなはずじゃなかったのに、、」
という考えは捨てなさい。
こんなはずなのだから
– ウエイン・W・ダイアー –
ごもっとも、としか言えませんね。
私に起こっている ...
同行二人
自分の前にいっぱい敵があらわれた時
振り返ってみるがいい。
味方だっていっぱいいるものだ。
– 生田長江 –
その昔
世界中が敵に思えた時、
久しぶりに近くに ...
「ここで終了です」と言われても平気なように
生まれては 死ぬるなりけり おしなべて
釈迦も達磨も 猫も杓子も
– 一休 –
これを聴いて
身も蓋もないと嘆く人も居れば
これ幸いと喜ぶ人も居るでしょう。
俺が責任を持つ!
小人は小善をもって益なしとしてなさず、
小悪をもって傷なしとして去らず
– 易経 –
私もというか
私を筆頭に、小人は自分基準です。
やらないのも、やるのも、 ...
補助輪
最も幸せな人は
幸せだから幸せというだけで
他に幸せであるための
特別な理由を持たない人のように
思われる
– W・R・イング –
よく「条件付きの幸せ」なん ...
笑うと損?
一度でも、心から
全身全霊をもって笑ったことのある人間は
救いがたいほどの悪人にはなれない
– カーライル –
私が若いころの年寄には
「男が歯を見せるんじゃない!」 ...
人という字は、支えあって立っているだろう?
稼ぐに追いつく貧乏なしというけれど
稼ぎを追い抜く貧乏神もいるから困る
– 北条国水 –
貧乏に追いつかれないように稼ぐなら
それはまさに自転車操業となりそうです。
立ち止まるな振り向くな
我々のつとめは成功にあらず、
失敗にたゆまずして
更に前に進むことにある
– スティーブンソン –
成功とか失敗なんていうのは
物事をある一面から見た評価であって ...
濁々併せ呑んでるのは、誰だ(--;?
清濁併せ呑むということの出来ない人は
広い世界を狭く生き、調和のある人生を知らず識らず
不調和におとしいれる人である
– 中村天風 –
「許せない!」という言葉は
ち ...
老人の詩
忘却の早さと、
何事も重大視しない情感の浅さこそ、
人間の最初の老いの兆しだ
– 三島由紀夫 –
忘却の方は
ボケ老人なんて言葉があるように
悲しいこととされ ...