小さなことでクヨクヨしよう！
こんばんは、
おおばじょうしょうです。
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座学が10％、師が20％、
修羅場が70％位ではないでしょうか。
– 新将命 –
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前後の文章を読んでいませんが、
おそらく、自分を育ててくれたものとか
役に立っているものとか
そういうことでしょう。
自分の中では師匠の占める割合が
もう少し高いのですけど、
確かに修羅場を無事くぐり抜けると
それ以前とは違うステージで
ものを考えられるようになります。
こういうことをいうと、
「お前の修羅場なんて、まだまだ！
いいかぃ、俺なんかな、、、」
修羅場自慢をはじめる人がいますが、
大きな修羅場が必要なほど
その人が鈍感というだけの話で、
小さな事件からたくさん学ぶ人こそ
人生の達人なのであります。
さて、修羅場をくぐると
どうしてものの見方が変わるのか、
いろいろな要素があるのでしょうけど
些細なことにこだわらなくなるというのは
大きな進歩だと思うのです。
経験の少ない者ほど
どうでもいいことを捏ねくり回しては
無駄に頭を疲れさせてる。
そういう意味でも
「若いうちの苦労は買ってでもしろ！」
けだし名言であります。
では、また！