また私なりですか?

一丈の堀を超えんと思わん人は
一丈五尺を超えんと励むべきなり
– 法然 –

妙に悟ったような、引いた眼をして
「私なりに、、」なんていう人が居ます。
場面を考えずにそればかりでは
ちょっと違うのかな?とも思います。
難関試験に挑むときとか
仕事で、この一か月が後々を左右するとか、
そんな場面では、ガムシャラというか
なりふり構わず突進するのが正解ですね。
反対に、年がら年中ガムシャラでは
なにか計画が間違っているか
はなから考えが足りないかも知れません。

私は頑張るのが嫌いなので
なるべく先手先手で準備をする方ですが
それでも突進することもあります。
もっぱら、後で楽をするためなのですけど
「後」がいつになったら来るのやら