常夏の島に冬が来ても

冬があり夏があり 昼と夜があり
晴れた日と 雨の日があって ひとつの花が咲くように
悲しみも 苦しみもあって 私が私になってゆく
– 星野富弘 –

たしかに、もしあの会社が
もう少し居心地が好かったなら、
小さな不満は飲み込んで
今も東京で満員電車に乗っていたでしょう。

それが不幸だとは思いませんけど
どちらか選ぶとしたら今の方が好い。
いつでもそう思えるように
粛々と進んで行くのみでしょうね。

余計なことを思っても
燃費が悪くなるだけですからね