命の母Aと命の父Bの間に生まれた命の子C

必要は発明の母かもしれない、
だけど、偶然は発明の父なんだ
– デイルドーテン –

「偶然なんてものはない!」なんて言うのは
もっともらしいけど、言葉遊びのような気もします。
必然性がないのが偶然だとしたら、
必然性の枠をどこまでにするかに係ってる。
当然スピ系にまで広げれば
すべては必然という結論だってOKでしょう?

でも、そうやって言葉を減らすのは
CO2の削減には役立つかもしれないけど、
確実に文化は後退しますね。
言わずもがなのことでにぎわっていた方が
まぐれ当たりの名言だって生まれるでしょう。

そして何より私の常套句、
言い逃れの難しい場面での言い訳、
「偶然だよ、偶然、、、」が
使えなくなったら困ってしまう(ーー;