本格的に暑くなりましたが、
この時期知らないでは済まされない
大切なことをお伝えしますね。
まぁ一年中大切なんですが、
この時期つい、やってしまいがちな
ことなので、、、
それは、汗をかいたら
それを冷房などで引っ込めないように
細心の注意を払うということ。
そう、扇風機の真ん前で
風をもろに受けてしまったりとか、
ギンギンにエアコンのきいた場所に
うっかり入って行かないなど、
普通に考えたら
「それの何がいけないの!?」
かもしれませんけど、
確実に健康を害します(ーー;
実際に身体の中で
どんなメカニズムが働くのか
そんなことは知りませんが、
経験則的に伝わっており、
それを知って実践してみることで
違いを実感できます。
あえて試すのも好いですが、
ダルいとか下痢をする程度ならともかく、
脳溢血につながるおそれもあるので
やめておいた方が好いでしょう。
それよりは、扇風機や極端な冷房を避けて
乾いたタオルなどによる汗の処理を続けてみて
身体が軽くなる方向で試しましょう。
よくプロ野球の中継などで
「ひと汗かいて調子が出てきた」
などというように、
汗をかくのは快適なことです。
不愉快に感じるのは、
ひとつは着替えられない状況の
ジメジメを連想するためとか、
もっと言うなら
余計なものを食べ過ぎているから
汗自体が汚いからです(^^;
何度か好い汗かいて
ちゃんと処理していくことで
汗はきれいになります。
それと、電車に乗るとか
あるいは職場の冷房が酷いとき、
まずは無意識に風や冷気に晒されないよう
下腹に気合を込めて乗り込むなど
いろいろ工夫の余地はあります。
万が一汗を引っ込めてしまったら、、、
長くなったので、それについては
別な日にまた書きますね。
では、ごきげんよう